ヘッドライトは、ステアリング右下のつまみを回して操作します。
① ライト消灯
② 周りの明るさに応じて適切にヘッドライトを点灯させます。通常はこちらのままでよいでしょう。
③ スモールライド(車幅灯)
④ ロービームヘッドライト
⑤ オールウェザーライト。雨天時に周囲を見えやすくするライトです。フォグランプと思ってもらってよいでしょう。
⑥ リヤフォグランプ
⑦ 液晶画面の明るさを調整します。一度プッシュした後につまみを左右に回します。
audi A4 オールロードクワトロを隅々まで解説します
ヘッドライトは、ステアリング右下のつまみを回して操作します。
① ライト消灯
② 周りの明るさに応じて適切にヘッドライトを点灯させます。通常はこちらのままでよいでしょう。
③ スモールライド(車幅灯)
④ ロービームヘッドライト
⑤ オールウェザーライト。雨天時に周囲を見えやすくするライトです。フォグランプと思ってもらってよいでしょう。
⑥ リヤフォグランプ
⑦ 液晶画面の明るさを調整します。一度プッシュした後につまみを左右に回します。
アウディでは自動運転全般の機能をドライバーアシストシステムと呼びます、。ドライバーアシストシステムには以下のような種類があります。
それぞれの機能や設定は以下のリンクを参照してください。
クルーズコントロールシステム・・・定速走行
クルーズコントロールシステムのスピード調整
アダプティブクルーズコントロール・・・前車追随定速走行
渋滞アシスト・・・渋滞時の自動停止、自動前進
自動ブレーキを中心とする安全機能のことをアウディでは、アウディプレセンスと呼びます。
アウディプレセンスには以下のような種類があります。
アウディプレセンスベーシック
アウディプレセンスフロント
アウディプレセンスリア
アウディプレセンスシティ
アダプティブクルーズコントロールにて前車との車間距離の調整を5段階で行うことが可能です。
車間距離はクルーズコントロールボタンのDISTANCEのスイッチを上下にします。
設定値の目安は以下のとおりとなります。(時速100km/hの際)
1 ・・・車間距離約28m (約1秒)
2 ・・・車間距離約36m (約1.3秒)
3 ・・・車間距離約50m (約1.8秒)
4・・・車間距離約67m (約2.4秒)
5・・・車間距離約100m (約3.6秒)
なお、アダプティブクルーズコントロールの設定を一度無効にすると、車間距離の設定は初期値の3となります。現在の距離設定を保存して次回以降も同じ設定とする手順は以下のとおりとなります。
MENU→車両→左コントロールボタン→ドライバーアシスト→アウディアダプティブクルーズコントロール→最後の車間距離を登録する
アダプティブクルーズコントロールは以下のような機能です。
動作させる方法については、基本的にクルーズコントロールの設定と一緒です。
エンジンをかけておきます。
クルーズコントロールを有効にするには上図①のようにステアリング左下のレバーを手前に押し込みONにします。レバーの位置が変わるとクルーズコントロール機能が使う準備が整います。
なお、こちらのレバーの位置は普段からONの位置にして特に問題はありません。ONにしただけでは実際に一定の速度で走ることはありません。
準備ができたら広めの高速道路や幹線道路で希望する速度までアクセルを踏み速度を調整しましょう。20km以上の状態で図のⒶのボタンを押すと押したタイミングの速度が記憶されてその速度を維持しようとします。
キャンセルしたい場合は、以下のどちらかの手順を行います。
ブレーキを踏むと当然ブレーキランプが点灯してしまうので、高速道路などで前の車が近づいてきたなーというときは、2のSETボタンを押すのがよいでしょう。
スピードリミッターの設定することで指定したスピード以上に出ないようにすることが可能です。高速道路などでついスピードを出しすぎてしまうという場合など、こちらの機能を使ってみましょう。
スピードリミッターの設定は、クルーズコントロールのレバーを利用して設定します。以下の手順となります。
①のレバーを手前に強めに引き、スタンバイ状態にします。
Ⓑの「LIM」のボタンを長く押します。表示灯にLIMが光ります。
Ⓐを押して、上限にする設定速度を指定します。
限界速度を変更するには、③、④の方向にレバーを動かします。③は限界スピードを上げ、④は限界スピードを下げます。
一時的に設定を無効化するためには、目いっぱいアクセルを踏み込みます。
レバーを②の方向に軽く押します。表示灯のLIMの色が黄緑から白に変わります。
レバーを②の方向に位置が変わるまで強く押します。
あらかじめ最高速度を設定しておいて、その速度を超えてしまった場合に警告を出すことが可能です。
この機能によって意図しないスピード違反などの予防が可能です。
設定は以下の手順で行います。
MENUボタン→車両→左コントロールボタン→ドライバーアシスト→速度警告→回す
まだ、クルーズコントロールの機能が有効になっていない場合は以下の手順に沿ってクルーズコントロールを有効にしましょう。
クルーズコントロールが動作している状況で指定の速度を変更することが可能です。
③の方向に(上部に向かって)チョンっと少しだけ上げると速度が1km上がります。強めに上げると10km/h単位で速度設定が上がります。
④の方向に(下部に向かって)チョンっと少しだけ上げると速度が1km上がります。強めに下げると10km/h単位で速度設定が上がります。
なお、スピードの上限は日本車のように115km/hまでなどはなく際限なく上限設定可能です。
もし、不安な場合は、以下の記事を参考に速度警告機能やスピードリミッターをしておくのがよいでしょう。
クルーズコントロールシステムは一定速度で走ることができる機能です。
クルーズコントロールを利用することでアクセルへの意識を減らすことができて疲労軽減に効果的です。
エンジンをかけておきます。
クルーズコントロールを有効にするには上図①のようにステアリング左下のレバーを手前に押し込みONにします。レバーの位置が変わるとクルーズコントロール機能が使う準備が整います。
なお、こちらのレバーの位置は普段からONの位置にして特に問題はありません。ONにしただけでは実際に一定の速度で走ることはありません。
準備ができたら広めの高速道路や幹線道路で希望する速度までアクセルを踏み速度を調整しましょう。20km以上の状態で図のⒶのボタンを押すと押したタイミングの速度が記憶されてその速度を維持しようとします。
キャンセルしたい場合は、以下のどちらかの手順を行います。
ブレーキを踏むと当然ブレーキランプが転倒してしまうので、高速道路などで前の車が近づいてきたなーというときは、2のSETボタンを押すのがよいでしょう。
⓪ ワイパーが停止されている状態です。
① 自動で雨が降ると自動的にワイパーが動作します。
②
③
④ 一度だけワイパーを動作させます。
⑤
A 自動動作モードでの雨の感度を調整します。右は、より敏感に動作します。
⑥ リアワイパーを動かします。
⑦リアワイパーのウォッシャー液がでます。